婚活パーティーで好印象を持たれる自己紹介文の書き方

婚活パーティーで好印象を持たれる可能性が高いプロフィールの書き方を紹介します。
初対面の男女が集まる場で好印象を得るためには、自分に対して関心を持ってもらうことが大切です。

プロフィール欄で好印象を与える例文を参考にして、婚活パーティーで活用してみてください。

目次

まずは感謝を伝える

プロフィールカードは通常事務的な内容になってしまいがちです。
見てくれて当たり前といスタンスはやめて、見てくれてありがとうというスタンスで書くことが大事です。

特に文字を丁寧に書いたり、相手に対して読みやすいように工夫してあると
きちんと他人を気遣い、感謝できる人なのだなと思ってもらえるので、好印象を与える事ができます。

<参考文章>

・本日はよろしくお願いいたします。
・プロフィールご覧いただきありがとうございます。
・(最後に)読んでいただいてありがとうございました。

婚活を始めたキッカケのエピソードを書く

婚活パーティーの参加者は、それぞれ恋活・婚活を始めたきっかけや様々なエピソードがあります。
気になる方がいたとき、その人がなぜ婚活パーティに参加しているのだろう? 気になるものです。
(特にお相手が好印象ですごく持てそうな場合)

でも、デリケートな問題な可能性もあるのでなかなか聞きづらいものです。

だから、あらかじめ婚活パーティーに参加するようになった簡単な経緯や目的をプロフィールカード書いておくと、
相手も安心できるし、気軽に話しかけてもらえるようになることが多いです。

<例文>

・職場は同性だけで出会いがなく婚活を始めました。
・年齢的にそろそろ結婚。まずはたくさんの方とお話してみたいと思い、婚活パーティに参加してみました。
・結婚を考えていたパートナーとお別れしたので、新たな出会いを探しに来ました。

趣味や特技の欄は出来るだけ具体的に書く

婚活パーティーでは、初対面の方との話のきっかけ作りに悩むことが多いです。

会話の糸口をつかめずにいるうち、移動の時間になってしまい、結局仲良くなれなかった、、、なんてことも。
出来るだけ話しかけやすいプロフィール作りを心がけましょう。

<例文>

・趣味は料理です。休日は食べ歩きもします。一緒においしいものを食べたり、料理をしたりできる方と仲良くなりたいです。
・映画を観るのが好きで、休日はよく映画館に行きます。最近は単館上映のすこしマニアックな映画にハマっています。
・ワインが好きで、去年勉強して資格を取りました。家でも外でもワインを一緒に飲める方と仲良くなりたいです。

結婚までの道のりがなんとなくイメージできる文章

真面目に結婚相手を探している方にとって、最も気になるのはお相手の結婚に対する本気度です。

結婚に対してそこまで焦っていない方とかなり焦っている方では価値観もかなり変わります。
真剣にお付き合いできる異性に出会いたいなら次のような例文を入れてみると良いでしょう。

<例文>

・子供たちが笑顔で元気に育つような楽しい家庭を作りたいです。
・結婚してもお互いの趣味も理解し合えるような関係が理想です。
・子育てはしっかりと分担した上で、お互い支え会えるような関係が理想です。

自分の長所・短所の両方を書く

プロフィールカードにはいいことばかりじゃなく、欠点も正直に書いてあるほうが好印象です。

長所ばかりをアピールしてカップルになったとしても、お付き合いするうちに欠点があらわになって、こんなはずじゃなかった、、、なんてことも。できるだけオープンにしていくほうが良いでしょう。

また欠点の後はフォローを入れると良いです。

<例文>

・まわりから天然っぽいと言われることもありますが、逆に癒やされると言ってくれる方もいます(笑)
・最初は人見知りをするのですが、仲良くなれば良くしゃべる方だと思います。
・神経質そうとよく言われるのですが、ホントはその逆で結構大雑把です。

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