両思いでもペアリングしないことがある理由

婚活パーティー参加したら、だいたい最後にペアリングが行われます。
中間印象ではお互いに一位指名だったのにペアリング出来ないことがあります。
今回はその理由と原因についてお話していきます。

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中間印象が全てではない

婚活パーティでは、前半と後半の二回に分けて回る場合と
一周したあとに、「印象カードチェック」→そのまますぐに「マッチング希望」の記載を行う2パターンがあります。

印象カードを書いたあとにすぐにマッチング希望を記載する場合は結果がブレることはほとんどありませんが、
前半終了後に中間印象を記載して、その後に後半でもう一度お話する場合は、
前半の印象が良かったとしても、後半で印象が悪ければ評価が下がって、その結果マッチング出来ないこともあります。

後半戦で好印象を得るためには、相手との会話を記憶しておく

前半で好印象だったのに、後半で印象が悪くなってしまう原因は、
殆どの場合が、相手との会話内容を覚えていないからです。

気になるお相手がいた場合は、できるだけ会話の内容を覚えておき、
後半でお話する時に「さっき〇〇のお話しましたよね!」とか「〇〇が好きって言ってましたよね!」など
あなたと話した内容を覚えていますとさり気なくアピールすると好印象です。

あと、中間印象後に、微妙な感じになってしまうのが、
相手は自分を1位指名してくれていたのに、自分は相手を3位くらいにしか指名していない場合です。
しっかりとコミュニケーションをとり、あなたに興味があるという意思表示をしましょう。

自分ではコントロールしづらい要因

婚活パーティーの運営側は、一人でも多くのマッチングを成立させてカップルを多く作りたいのです。
あまり知られていないと思いますが、実は1位同士がペアリングしないこともあるということです。

例えば以下のようなとき

普通に考えたら1番と4番がお互いを一位指名なので、
1番と4番がマッチング成立だと思います。

ですが、婚活パーティーによっては
一位指名のマッチングよりも、カップル成立数を重視するところがあります。

ですので、上記の図の場合では
1番は5番か6番と、
4番は2番か3番とマッチングさせます。
そうすれば、カップリング成立率を上げれるからです。

このように、最終印象カードには複数の番号を書くと逆にマッチングしないことがあります。

ですので、最終印象カードにはすべての番号を書かずに、
このヒトと絶対にマッチングしたいと思える人の番号のみを書くようにしましょう。


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