婚活市場で喫煙者は人気がありません
私は今でもタバコを吸っています。
若いときからずっとマルボロ一筋で、喫煙歴は10数年くらいです。
でも、私自身婚活を行ってきた経験の中で、喫煙者と言うだけでマッチングの対象から外されることがとても良くあります。某お見合いサービスでは非喫煙者を絶対条件にあげる人が、約90%もいるそうです。
もし、婚活がうまく行っていない方は、
まず禁煙してみるのが良いかもしれません。
喫煙者が嫌われる4つの理由
1.体に悪い
タバコは当然、体に悪いものです。本人が吸わなくても副流煙で一緒にいる人にも害を与えます。
これから結婚して一緒に過ごそうとする人が喫煙者だと、将来的に健康面が自分も相手も不安になります。
だから真面目な婚活市場ほど厳しい評価を受けてしまうのです。
2.お金がかかる
タバコは一箱500円〜600円位となかなか高いです。
これを毎日一箱ずつ吸っている場合は年間182,500円〜219,000円かかります。
仮に年収が400万円程度の場合、実に年収の約5%をタバコに使っている計算です。
今後一緒に暮らしていこうとしている人の経済状況はやはり気になりますよね。
3.煙い、臭い
喫煙者はほとんど自覚がないものですが、
タバコは間違いなく臭いです。
特に食事の合間や、密室(自分の部屋など)で吸ってしまうと
一緒にいる非喫煙者はまず間違いなく不快な思いをするでしょう。
さらに厄介なのが、服や髪に匂いが染み付くことです。
4.世間的にイメージが良くない
ただでさえ印象の悪いタバコですが、町中を歩いていると
歩きタバコやポイ捨てなどのマナーの悪い方も見かけます。
あなた自身がマナーを守って喫煙していたとしても、
世間的にはタバコ=ガラが悪いといったイメージは潜在的に持たれてしまうものです。