こんにちは。恋活・婚活パーティー アルを運営するAkatokiの池田です。
私はちょうど40歳になるタイミングで結婚して、もう少しで結婚生活、丸6年になるところです。
なんやかんやでなんとかここまでやってきましたが、結婚するとそれはそれで大変なこともあります(結婚を推奨するサービスをしている身で言うのアレですが、、)。
私のパートナーはおそらく10人中10人綺麗な嫁さんですね、と言ってくれるぐらいお美しい人ではありますが、美しい花にはなんとかで(笑)、結構気が強く、時々当たりが強かったりもします。
私自身はどちらかというと穏やかな性格で細かいことがあまり気にならない方だと思うのですが、そんな自分とは真逆なタイプの人と結婚しました。
結婚当初は私がぼんやりしてていろいろと気が利かないことがあると、当たり強めにこられることも多く(子供が小さくて手がかかるタイミングでイライラしていることもあったのだと思います)、こんなんで結婚生活続けられるかなと思ったこともありました。
それが、子供も少し大きくなってきて、ちょっと落ち着いてきた最近思うのですが、自分に足りないところを補ってくれるという意味で最適な結婚相手だったのでは、と思いなおしています。いろんな場面で結構ダメ出しをされるのですが、それによって自分が足りてなかったことを気付かされることが多く、その瞬間はちょっとイラッとするものの、言ってくれることで気づけるのでありがたいことだなと思っています。
これが、似た者同士で結婚した場合だったら、お互い同じ感覚で生活できてラクはラクだと思いますが、そんな気づきは得られないかもしれない。
また、それ以上になんでも言うことを聞いてくれるような相手だったら、相手が負担に思っていることに自分は気づくこともなく、例えば家事をほとんどしないで、やってくれることが当たり前と言った感覚でずっといたかもしれないです。
あくまでも自分の経験上だけの話ですが、結婚相手として感覚が似ている人がいい、という人は多いと思いますが(金銭感覚は近い方がいいかもしれません)、以外と自分に無いものを持っている人と補完的な組み合わせも悪くないんじゃないか、と思います。
これから理想の結婚相手を探そうという方はぜひちょっと間口を広げて、自分と異なる感覚の人を考えてみてもいいかもしれませんよ、というお話でした。
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