出会える人数とネットワークの広さが違う
合コンだとどうしても、身近な人脈になってしまい、人数も限られます。
多くの場合が会社の同僚や学生時代の友人と合コンをセッテイングすることになると思いますが、
コミュニティーは基本的に同じなので、出会う人も似た傾向にあります。
また、人数も多くて5:5くらいだと思うので、数をこなさないと出会える人数は少なくなります。
婚活パーティーは会社や企画によって、参加する人が限定されていますが、普段の自分の生活ではなかなか出会いづらい方と会える機会になります。
一般的な婚活パーティーの人数規模は平均すると10:10~15:15くらいです。また、「20代限定」「再婚希望者限定」「年収500万円以上の男性限定」など、数ある企画の中なら自分の興味や思考に合わせて選ぶことができるので、効率的に出会えることが最大のメリットです。
婚活パーティーであれば出会いの対象を制限できる
婚活パーティーでは殆どの業者が参加条件を設定しています。年齢制限や趣味など、さまざまなニーズをくみ取った様々な企画があるので自身が望む理想のパートナー像に合わせた企画を選択できます。
特に、年齢に関してはしっかりと確認を取るパーティーが多いので、しっかりと条件を制限できていると言えるでしょう。
合コンに行ったは良いけど、異性が全員年上だったり、年下だったりするとどうしても結婚には繋がりづらかったりします。
その点、婚活パーティーなら基本的に同世代で参加条件を設定していることが多いので、安心できます。
合コンは遊び目当てが多くなってしまう
合コンは気軽な飲み会なので、参加目的がバラバラです。
よくあるのが、今はお付き合いしている人がいるが人数合わせで参加している人だったり、
中には結婚している方なんかもいる場合があります。
婚活パーティーでは、結婚相手を探すという明確な目的をもって参加されるので、
婚活パーティーのほうが真剣度の高い方と出会える確率は高いと言えるでしょう。
まとめ
社会の変化と共に婚活スタイルも大きく変化しています。昔は職場の出会いやお見合いが主流でしたが、今はアプリなども普及してきて選択肢が多くなってきています。
婚活パーティーも、企画・進行内容・会場内のセッティングなどのあらゆる面においてニーズの変化と共に新しいアイディアが創造され、年々進化しています。
いままで、婚活パーテイーに参加したことがない方は、コレをキッカケに一度参加してみてください。
今まで、なかった出会いがそこにあると思います。